温室に春

先日の休み、寒気の合間の晴れ間で温室は暖かく、一気に春が訪れたようだった。サボテンの花もマミラリアを中心に多くなったが、メキシコ南部オアハカ州由来の日の出丸(Ferocactus latispinus)も咲いて来た。真珠に似た背の高く成るタイプで、偏平に大きく育つ幅広刺のタイプとはまるで異なる印象だ。これは1991年、故平尾氏が私とメキシコ旅行した際採種した、氏の実生苗起源。そろそろ30年になるが、こんな所にも思い出がある。DSCN1706.jpgDSCN1680.jpgDSCN1700.jpgDSCN1682.jpg南米ブラジル原産のユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)は暮れから咲いているが、こんな小さな花でも特徴があって面白いと思う。次は満開の薫染丸(Gymnocactus knuthianus)。メキシコ原産。何10年という古株の多い我が家の温室の中で、本種は実生僅か3年だと思う。実生苗をキリンウチワに接いで2年育て、挿し木して1年ということ。これだからキリン接ぎは止められない。DSCN1684.jpgDSCN1688.jpgDSCN1686.jpg次は常連、コロンビア原産、メロカクタス・シャッツリー(Melocactus shatzlii)で兎に角赤い果実が可愛らしいので、絵としてもとても素敵だ。4号鉢一杯だが、これもキリンウチワ接ぎで仕立て実生5〜6年のはずだ。最後はブラジル原産の小型柱サボテンのアロハドア・ナナ(Arrojadoa nana)。キリン接ぎ苗で頂いた株が老化したので、夜の王女に接ぎ直したもの。兎に角元気で良く咲く事。鉢物にして販売しても面白そうだ。DSCN1704.jpgDSCN1702.jpg

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