温室も花盛り
1号温室、ティランジアコーナーではトックリアナナスの斑入り品種アズテックゴールド(Aechmea recurvata 'Aztec Gold')が満開だ。全部で10株位咲いていて奇麗な事。アンスリウムベッドの前ではケスネリア・アルベンシス(Quesnelia arvensis)も咲いていた。ともにブラジル原産でパイナップル科だ。




球根では南アフリカ産,キジカクシ科ののベルセミア・ブラクテアータの黄花品種レモンフレーム(Veltheimia bracteata 'Lemon Flame')が奇麗に咲いている。エクアドル産,ヒガンバナ科のユークロシア・ミラビリス(Eucrosia mirabilis)も2株が咲いている。



イワタバコ科ではメキシコ原産のスミシアンサ・ラウーイ(Smithiantha laui)が咲き始め、ブラジル原産のシンニンギア・マクロポダ(Sinningia macropoda)も見頃になって来た。今年は球根ベゴニアの終わりが早いので、これらに頑張ってもらわないと困るのだ。















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