亀甲丸咲く

今朝、温室を外から覗いたら真っ赤な花が見えた。ロビビア・亀甲丸の大輪変種(Lobivia cinnabarina var.grandiflora)だ。ボリビア原産。本種は他の花サボテンが終わった頃咲く極めて遅咲きの種で、しかも大型種で花着きも悪い。今4.5号鉢一杯のサイズになっているから、直径13cm位だろうが、これで蕾は4つか5つしか着いていない。その代わり、その鮮やかな色合いと花の大きさは圧巻だ。ロビビア・ハエマタンサ(Lobivia haematantha)のように20輪も30輪も咲く種がある一方、こういう悠然と咲く種があるのも面白い。咲かせた時の満足感はこちらの方がはるかに上だ。DSCN5899.jpgDSCN5896.jpgDSCN5901.jpgワニ園ではサルの氏シッポことヒルデウインテラ・コラデモノニス(Hildewintera colademononis)が3回目の満開だ。大鉢でこのように贅沢な作りができれば何百輪も咲かせられるだろうが、我が家のように狭い所では、思うように伸ばせず、ストレスがたまる。これもボリビア原産。DSCN5884.jpgDSCN5885.jpgDSCN5887.jpgDSCN5889.jpgDSCN5892.jpgDSCN5893.jpg研究室には先だって収穫した原種バナナに1つクロジクビジンショウ:ムサ・マニー(Musa mannii)の果実が置いてあって、完熟させて味見をしようと思っていた。しかし、今朝見たらもう腐りかけていて、試食は諦めざるをえなかった。雨陽気の高湿度が悪かったのだろう。早速播種しようということで、果肉をつぶし種を取り出し、20粒播いてみた。途中、白い果肉部分があったのでなめてみたが、渋くて、これでは完熟させても駄目だったろうと諦めもついた。バナナは発芽の悪い植物で、唯一採り播きをすると発芽しやすいことを経験的に知っているので、すぐ播いたが、果たして発芽してくれるだろうか。温室の株に元気がないので、株を更新したいのだ。バショウ科でアッサム原産。DSCN5861.jpgDSCN5975.jpg

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