熱帯果樹各種

果樹温室ではレンブ(Syzygium javanicum)が鈴生りだ。特別美味しい果物ではないが、テーブルの飾りには持って来いでとてもカラフル。フトモモ科で東南アジア原産。次はゆで卵の黄身のような果肉のカニステル(Lucuma nervosa)、アカテツ科で熱帯アメリカ原産。この時期、ハクビシンが果実を狙って出没するので、パパイヤ温室も…
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刺物のサイズ

我が家の刺物、花の少ない時期なので、寸法を測り皆様の参考にしたい。最初は刺物名人だった故小林さんの種子由来の紅刺鯱頭(Ferocactus acanthodes)、要するに紅鯱だ。現在我が家で一番見事な鯱頭で、直径20cm、高さ25cm、刺の広がり 30cmで6号鉢植え。2000年の播種でキリンウチワに接ぎ、2年後に降ろして、以来18年…
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梅雨の晴れ間に

分園中庭ではノリウツギの水無月(Hydrangea paniculata form.grandiflora)が満開だ。今年程雨が多く、本種の喜ぶような気象条件はなく、本当に見事に咲いている。これを見ると雨も悪くないなという気になる。ユキノシタ科で日本原産。その近くでは南アフリカの乾燥地の植物、ユーリオプス・クリサンセモウデス(Euryo…
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アルピニア・ニグラ咲く

ショウガの船越さんから、小笠原のチクリンカ(Alpinia bilamellata)の標本を作りたいのだが、どこかで育てている所を知らないかと言う。ところが添付されて来た画像にはアルピニア・ニグラ(A.nigra)と学名があり、前者はシノニムとのこと。雲南省から導入した二グラの株なら当園にあるので、有りますよと返事した。その二グラがここ…
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大雨でも

昨日も雨で終日降り込められてしまったが、ハスの他にも温室で結構花が咲いていた。ハス(Nelumbo nucifera)の粉松球は3日目だが、何とか残っていた。ハス科で中国の品種。漬け物桶のオニバス(Euryale ferox)も3株芽が出て、日ごとに大きくなってきた。スイレン科で日本原産。次はガーデニア・ツンベルギア(Gardenia …
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ヘリコニアなど

先日オオオニバスを見に行ったついでに撮って来た8号の画像を紹介する。大型の植物ではヘリコニアが満開だった。花序が吊り下がるヘリコニア・ロストラータ(Heliconia rostlata)、上向きに咲くフミリス(H.humilis)、一寸野性的なラティスパサ(H.latispatha)などカラフルだ。ヘリコニア科で熱帯アメリカ原産。トーチ…
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ガーデニア・ツンベルギアが満開

先日来ポツポツ咲き始めていたクチナシの1種、ガーデニア・ツンベルギア(Gardenia thunbergia)が満開になった。一昨日、朝一に撮った写真がこれ。その夕方も翌朝も雨で写真が撮れず、もう色が変わってしまった。アカネ科で南アフリカ原産。次は草取りをした中庭の画像。1枚目はベランダの下、右手に月下美人が見える。2枚目はギボウシの寒…
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熱帯スイレンあれこれ

オオオニバスを見に行ったついでに熱帯スイレンも見てきた。黄色の大輪花セント・ルイス(Nymphaea hybrid 'St.Louis')は相変わらず奇麗だ。プリング作の銘品の1つ。次は掛川花鳥園で作出されたギガンテア交配の青ぼんぼり(N.gigantea 'Ao-Bonbori)。紫花のギガンテア(N.gigantea )と白花のハド…
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オオオニバスなど

昨日、連休を前にしてオオオニバス(Victoria amazonica)がどの程度大きくなっているか確認に行ってきた。パラグアイオニバス(V.cruziana)もオオオニバスも直径150〜180cm位の葉で、まあそこそこの大きさかなという感じ。当園での記録が220cmだし、池の広さにもまだ余裕があるので、これからまだまだ大きくなってくれ…
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エーレルシアナ咲く

私の一番好きなティランジアは銀色のタコみたいなエーレルシアナ(Tillandsia ehlersiana)だが、2株も咲いているのに気付かず慌てて撮影した。この温室で一番生育、繁殖が良いのも本種で、奇麗に育つから好きになるのは当然かも知れないが、その開花に気付かないとはもってのほかだ。本種はメキシコ原産。エクアドル原産のダイエリアーナ(…
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中庭の花など

ノリウツギの水無月やクリナムの他にも、今中庭には花が多い。季節的にはアガパンサスで珍しい白(Agapanthus africanus)が咲いている。ヒガンバナ科で南アフリカ原産。ダンチクの下ではリコリス・スプレンゲリー(Lycoris sprengeri)が咲き始めた。当園で最も良く殖えているリコリスで、これから一斉に咲き出すだろう。ヒ…
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我が家では

雨ばかりで、道路は崖崩れが頻発。でも1日2日で回復する程度などで良しとせねばなるまい。1昨日、崖崩れが頻発した際の豪雨では、水が捌けきれず温室に流れ込んで大騒ぎだった。多分1時間以内の雨だったからその程度で済んだが、あれが半日も続いたら伊豆は寸断され陸の孤島になっただろう。雨の恐ろしさを実感した1日だった。今日は今朝の我が家。ガーデニア…
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ノリウツギの水無月咲く

7月も半ばになってノリウツギの水無月(Hydrangea paniculata f.grandiflora)が咲き始めた。いつもは梅雨明け後の猛暑の中で咲くのだが、今年はずっと雨続きで水無月には絶好の日より。元気一杯だ。ユキノシタ科で日本原産。水無月の下ではハブランサスのチュリーピンク(Habranthus 'Cherry Pink')…
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アンスリウムが絶好調

分園1号温室でハワイの花として有名なアンスリウム(Anthurium hybrid)が満開になった。今、圧倒的な数の花が咲き誇っており正に圧巻、見事なものだ。当園では1982年8月、ハワイの日系2世の園芸農家モリワキ氏の協力を得て、85品種のアンスリウムを導入したのが今日の基礎となっている。その後、オランダからの導入品種などが加わって現…
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月下美人が開花

今シーズンになって既に何度か月下美人(Epiphyllum oxypetalum)は咲いているが、昨日は特異日だったらしく、園でも我が家でも月下美人が咲いた。園で5輪、我が家で3輪だった。栽培温室の方では30輪位咲くのだが、そちらは確認していない。昨晩の我が家の花は数が少なかったせいもあって驚く程大きく、直径23cm位あって見事なものだ…
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ハスの一番花咲く

我が家では小型のハス(Nelumbo nucifera)を100円バケツに植えて育てている。昨年、小型で花着きが良さそうな茶碗ハスと小舞妃を導入したが、結局今年も1番花は我が家の定番、粉松球だった。本種は我が家の栽培環境と相性が良いのか2株とも蕾を上げている。昨日辺りになって茶碗ハスも蕾を出して来たが、小舞妃はまだだ。これらは100円バ…
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ガーデニア、ロスマニア、バウヒニアなど

昨日、我が家で南アフリカ原産のクチナシ、ガーデニア・ツンベルギア(Gardenia thunbergia)の1番花が咲いていた。例年より随分早い気がする。今同じアカネ科で南アフリカ原産のロスマニア・カペンシス(Rothmannia capensis)が満開で、今まで本種とツンベルギアが同時に咲いたのを見た記憶がない。それだけガーデニアが…
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少ないなりに花

梅雨真っ最中で花の少ない季節だが、それでもぼちぼち花が咲いている。刺物では文殊丸(Ferocactus victoriensis)が咲き始めた。竜虎(F.echidne)、緋翔竜(F.rhodanthus)とともに小型フェロに属し、花の咲きやすい種だ。大体直径が10cm位になれば咲き始めるので、刺物初心者向き。香りも良い。何度目かの紹介…
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クリナム・カンパヌラータム

ベランダに置いたクリナム・カンパヌラータム(Crinum campanulatum)の2本目が咲いた。今回は1日目、2日目、3日目と色の変化を撮影した。白く咲き出した花が底紅となり、次はバラ色へと鮮やかに色付くので、見ているだけでも楽しい。本種はごく小型種で球根の直径は大きくても3cm程で、葉もムチ状で3〜4枚だ。開花株でももっと小さい…
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ティランジアなど

ティランジアコーナーでダイエリアーナ(Tillandsia dyeriana)が咲き始めた。この類ではもっとも派手な部類に入り、とてもカラフルだ。極めて花着きの悪くなった当園のティランジアの中で毎年咲いてくれる数少ない種の1つだ。エクアドル原産。その近くでは赤い花が特徴的なアンドレアナ(T.andreana)が1輪だけ咲いている。今年は…
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ソテツの球果、新芽など

今年初めてセラトザミア・ミランダエ(Ceratozamia mirandae)の雌球果が出てきた。1994年頃からメキシコのラウー氏は山取りのセラトザミアの種を何度か送ってくれたのだが、最初はプルモーサ(C.plumosa)の名で来て、次はノルストギー(C.norstogii)だったと思う。産地は同じで、後年ここの産地のセラトザミアがミ…
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クロツグヤシの開花、セラトザミア・マツダエの交配

分園ワニ池の周囲にキンモクセイのような甘い香りが漂い始めると、ハハーン、クロツグヤシ(Arenga engleri)が咲いたなとピンと来る。案の定、ワニ池を挟んだ2株にそれぞれ雄花や雌花が出ていて、今が見頃。香りも最高だ。株が若い時は雄花、最後に芯から雌花が出て枯れるのがこの種の特徴らしい。だから1つの群生株で雄花も雌花も見られるのだ。…
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亀甲丸咲く

今朝、温室を外から覗いたら真っ赤な花が見えた。ロビビア・亀甲丸の大輪変種(Lobivia cinnabarina var.grandiflora)だ。ボリビア原産。本種は他の花サボテンが終わった頃咲く極めて遅咲きの種で、しかも大型種で花着きも悪い。今4.5号鉢一杯のサイズになっているから、直径13cm位だろうが、これで蕾は4つか5つしか…
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スイレンなど

この梅雨の時期、スイレンは雨が降っていてもちゃんと咲いてくれるから嬉しい。私はスイレンも普通の赤玉土の培養土で植えるため、空気を含んだ根が鉢に回ると浮力が付いて、プラ鉢が倒れたりする。植え付けの時、底に鉢ガラなどを入れておくと問題はないのだが、後から思い出したりして後の祭り。とにかくスイレンは生育が旺盛で、どんどん追い肥も必要だ。昨年購…
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白刺旋風玉など

柿﨑さんの形見のような植物の1つに白刺の旋風玉(Ferocactus tortlispinus)がある。昔いただいた鯱頭(F.acanthodes)の白刺品種、白鳥丸よりはるかに白くて長い刺で、とても素敵なのだ。確か柿﨑さんはサンタマリアと言っていたが、多分産地の地名なんだろうが詳細は不明。私はサンタマリアというとさまよえる悪魔、入鹿(…
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クリナム・カンパヌラータムなど

我が家のベランダでクリナム・カンパヌラータム(Crinum campanulatum)が咲き始めた。その昔、タキイかどっかで買った株は故平尾秀一氏の導入品で1クローンしかないという宣伝だったと思う。長年育ててもその系統は極めて花着きが悪く、最終的には開花を諦めてしまった。その後香港の友人から種子か苗をプレゼントされ、育ててみたら、こちら…
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ユーカリが満開

この大雨の間にユーカリ(Eucalyptus ficifolia)が2株とも満開になった。折角咲いていても大雨続きでお客様はゆっくり観賞もできないが、とても良い状態で咲いている。フトモモ科でオーストラリア原産。香料温室ではボルネオ原産、ショウガ科のジンジベル・マクラデニウム・チョコレート・ボール(Zingiber macradenium…
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ユーカリ咲く

今日は暴風雨で熱川の前後で崖崩れがあり道路封鎖、稲取組は旧道で出勤できたが、伊豆高原組は不可。それでも園は何とか開園。始発から止まっていた電車が9時頃回復。しかし今でも風が強く、朝一で掃除した園内は、また散らかってしまった。分園では風物詩にもなっているフィシフォリア・ユーカリ(Eucalyptus fisifolia)が咲き始めた。昨年…
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デーバオエンシスなど

分園中庭でサイカス・デーバオエンシス(Cycas debaoensis)に雌花が出て来た。隣には雄株があって雄花も出ているのだが、どうもこの雄株は純粋のデーバオエンシスではなく、葉から見て、デーバオエンシスとミコリッチーあたりとの雑種らしいのだ。だから折角花が出ても交配したくない気持ちもある。昨日のフェースブックに友の会会員のお庭でデー…
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中庭では

分園の中庭、屋上階段横ではキョウチクトウ(Nerium indicum)が満開だ。日当たりが良いので、ここの株は本当に良く咲く。キョウチクトウ科でヨーロッパ原産。中庭ではニュウサイラン(Phormium tenax)の花がまだ見頃。ツルボラン科でニュージーランド原産。ヒメハギ科のセクリダカ(Securidaca sp.)も今が満開で、株…
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ティランジアあれこれ

ここに来てティランジアの花が多くなった。最初は私がパラグアイから持ち帰って新種で、その後記載されたバルフシー(Tillandsia barfussii)。自然破壊の進んだパラグアイでは予定していた植物が殆ど見られず、空振り続きだったのだが、これだけは大ヒットだった。株も順調に生育して花も何年かごとに咲いている。次は緋色の苞が鮮やかなダイ…
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