刺物の植え替え等

今シーズンは金鯱の大株をワニ園に運んだおかげで、我が家の温室に余裕が出来た。そこで金鯱など刺物の大株などを休みのたびに2株位づつ植え替えていたのだが、先日鯱頭(Ferocactus acanthodes)を2株植え替えた時点で、スペースはほぼ埋まってしまい、ギュウギュウ詰めの状態に戻ってしまった。今日の最初の株、鯱頭はお亡くなりになった小地谷の小林さんに頂いた種の実生株。実生苗をキリンウチワに接いで2年育て、以後接ぎ降ろしをして育てて来たもの。直径20cmで丁度実生から20年だ。自分でも驚く程良い刺が出て惚れ惚れする程だが、抜いてみたら案外根は少なく、大鉢に植え替えてよいものかどうか悩んだ。しかし強大な刺が広く広がっているので、刺の突き合いを避ける意味で9号の半鉢に植えたのだが、培養土が多すぎたので、昨日思い直して8号に植え直した。今後も順調に育ってくれることを期待しよう。この株が紅刺の鯱頭、次の株も兄弟株で、こちらは典型的な鯱頭だ。3枚目は長野の柿﨑さんから来た正木株で、降ろしより育ちは遅いが、これも我が家に来て20年近い。こちらはやや直刺系のタイプで既に開花株だ。前の2株はまだ咲いていない。DSCN2469.jpgDSCN2472.jpgDSCN2473.jpg次ぎは蕾が沢山見えてきたフェロカクタスのレッペンハーゲニー(F.reppenhagenii)と天城(F.macrodiscus)。どちらも作りやすくて花着きも良く、私のお気に入りだ。DSCN2480.jpgDSCN2481.jpg珍しい所ではブラジル原産の珍しい柱サボテン、ピエールブラウニア・バイエンシス(Pierrebraunia bahiensis)に蕾が出てきた。柱と言ってもやや背が高く成る程度で、球形サボテンの範疇に入れてもいいくらいだ。ピンクの蕾がとても可愛らしいサボテンだ。次ぎはメロカクタスのシャッツリー(Melocactus schatzlii)で紹介してきた植物。サクランボのような果実がこぼれる程実ってとても素敵だ。先般、知人からの連絡で、どうやらシャッツリーは誤同定で、今日クルビスピヌスの亜種とされるカエシウス(M.curvispinis ssp.caesius)になるのではないかとの事。大きな果実で調べると、本種しか該当しないとのこと。原産地はコロンビアやベネズエラだ。DSCN2461.jpgDSCN2454.jpg

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