園内あれこれ

1号温室ではアマリリスの三宅さんにいただいた夏咲きのアマリリス(Hippeastrum sp.)が咲き始めた。非常に丈夫で真ん丸の球根を作り、野球ボール大になる。由来は不明で種も出来ないので、原種かどうかもはっきりしない。DSCN9926.jpgDSCN9924.jpgエアプランツの所では強光線でイオナンタの類が赤く色付き美しい。最初はブロメリア協会会員だった長谷川氏の形見のイオナンタ(Tillandsia ionantha)。やけに色付きが良くて奇麗だ。2枚目はロシータ(T.ionantha 'Rosita')と呼ばれるタイプ。こんな名前久し振りに見た。最後はピーナッツと呼ばれる、ごく小型のファスティギアータ(T.ionantha var.stricta form.fastigiata)。パイナップル科でメキシコ原産。DSCN9929.jpgDSCN9931.jpgDSCN9934.jpgソテツの花も多い。最初はエンセファラートス・イノピヌス(Encephalartos inopinus)の雌球果。まだハンドボール大だがこれからラグビーボール大まで育つはずだ。南アフリカ原産でザミア科。次はレピドザミア・ホーペイ(Lepidozamia hopei)の雄球果。分園では僅かに耐寒性に欠けるのでベッドに植えたが、生育の良い事。たちまち開花年齢に達したということ。と言っても実生29年だ。これもザミア科だがオーストラリア原産。DSCN9940.jpgDSCN9937.jpg次はサイカス・ルンフィー(Cycas rumphii)の雄花、これは丈夫で葉を年に2回も展開するので生育旺盛。俗にナンヨウソテツと呼ばれるタイプのソテツだ。ソテツ科で東南アジア原産。最後は中庭に植えてあるサイカス・デーバオエンシスの交配種(C.debaoensis hybrid)。生育旺盛で雄球果が3つ同時に出てきた。ソテツ科で原種は中国原産。DSCN9936.jpgDSCN9903.jpg次は展示室前で2度目の花期を迎えた、モーリシャス島の絶滅危惧種、キキョウ科のネソコドン・モウリティアヌス(Nesocodon mauritianus)。花の奥の赤い蜜が特徴。最後は吊り鉢で咲いているフクシアのエンゼルス・イアイング(Fuchsia magellanica hybrid 'Angels Earing')。アカバナ科で南米原産。DSCN9922.jpgDSCN9919.jpgDSCN9879.jpgDSCN9878.jpg

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