竜女冠咲く!

私にとって、我が家のサボテンで咲いて一番嬉しいのがこの竜女冠(Echinocactus xeranthemoides)だ。故柿﨑さんに頂いた正木実生苗であるし、エキノカクタスの難物大竜冠(E.polycephalus)に次ぐ貴品だからである。今回は2度目の開花で、しかも私の休みに合わせてピッタリ咲いてくれたので、一体何枚写真を撮っただろう。私のフェースブックの表紙も前会の本種の開花画像だから、そのこだわりを分かって頂けるだろう。次に大竜冠を咲かせられれば大願成就だが、多分これは無理だろう。同じく故人となられた刺物名人、小林さんが、かつて竜女冠だけは格別に栽培容易だと、氏の著作で述べられているからで、だから咲かせたと言っても自慢にはならないということ。原産地はアメリカだ。次は神仙玉(Ferocactus coloratus)だが、これも柿﨑さんの盟友両角さんのタネだったと思う。やけに元気で、随分立派になり、花も3輪4輪と咲いてくれた。DSCN8695.jpgDSCN8693.jpgDSCN8688.jpgDSCN8610.jpg次は大輪花が美しい紅鷹(Thelocactus heterochromus)だが、これも柿﨑さんの種。かつて4タイプの種を送ってくださり、とてもキリンウチワに接ぎきれないで正木で育てた株が10株程、今開花株になっている。次は眠り獅子(T.phymatothelos)、これも昔は生育の遅い難物とされていたが、今はリンコネンシス(T.rinconensis)系の1タイプとして扱われるようだ。次は友の会の方にかき子を頂いた白花大統領(T.bocolor)。とにかく花着きが良くて直径3cmの株でも花を着け、しかも自家受精で種を着けるという優れ物。DSCN8634.jpgDSCN8651.jpgDSCN8696.jpg次のピンク花群開はエスコバリア・ヘステリー(Escobaria hesteri)で兎に角花着きが良く、年に10回も群開してくれる多花性で、温室に置いておいて楽しい。次はヘキルリランポー(Astrophytum myriostigma)、これも夏場ずっと定期的に咲いてくれるので、温室には欠かせない。次の黄花の巨象丸(Coryphantha andreae)は象牙丸の類で暑いのが好き。花も今頃が多い。DSCN8609.jpgDSCN8607.jpgDSCN8629.jpgDSCN8653.jpgDSCN8699.jpg最後はロフォフォラの銀冠玉(Lophophora fricii)、赤花鳥羽玉(L.williamsii)、コエレシアーナ(L.koehresiana)の順。銀冠のピンクは鮮明で奇麗だし、赤花も愛らしい色だ、コエレシアーナは地味な薄ピンクだが、花径は大きく本属としては大輪だ。本来鳥羽玉の半分サイズの小型種だが、我が家では5号鉢一杯の群生株になっていて見事。以上全てメキシコのサボテンだ。DSCN8615.jpgDSCN8616.jpgDSCN8618.jpg

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