キリカズラ再び

5,6月頃見事だった石垣のキリカズラ(Asarina erubescens)が、秋になって再び花が多くなってきた。温度較差があるせいか、花のピンクが特に鮮やかで美しい。これだけの植物が園芸的に普及しないのは残念だ。もっとコンパクトで行灯作りができるツルキンギョソウ(A.antirrhiniflora)やバークレイアナ(A.barclaiana)は通販でも売っているが、一番美しくて見事な本種を無視するのは解せない。かつて朝日新聞のコラム[花と緑」で本種を紹介した時は編集部に欲しいの声が殺到し、対応に苦慮したことがある。ゴマノハグサ科でメキシコ原産。DSCN4121.jpgDSCN4126.jpgDSCN4124.jpgDSCN4119.jpg我が家ではハナチョウジ(Russelia equisetifolia)の白花が同じく返り咲いている。兎に角丈夫で良く花の咲く植物だ。この白花はパラグアイの花屋で購入し、持ち帰ったものだが、同じくゴマノハグサ科でメキシコ原産。DSCN4148.jpgDSCN4145.jpg庭のオシロイバナ(Mirabilis jalapa)も寒さのおかげで、花が昼に咲いており、その花も本来の色ではなく淡く咲いているのが多い。4枚目のフタエオシロイバナ(M.jalapa var.dichlamydomorpha)も相変わらず元気。これらは台風や大風、イノシシに痛め付けられても、こうして回復して咲いてくる逞しさは半端ではない。オシロイバナ科でこれもメキシコ原産。DSCN4152.jpgDSCN4142.jpgDSCN4144.jpgDSCN4153.jpg庭の片隅では夏の名残のオニバス(Euryale ferox)がまだ1株残っていて蕾が見える。他の株はとうに種を残して枯れてしまったのに、姫スイレン程の大きさで生き残っている。果たして花が咲くまで行けるだろうか。スイレン科で日本原産.
DSCN4149.jpg最後は玄関横のハルサザンカの宝塚(Camellia vernalis 'Takarazuka')。ようやく本格的な花期に突入だ。本種は我が家のハルサザンカでは1番の早咲きで、ほぼ年内に咲き終わってしまう。
ツバキ科で日本の品種。DSCN4129.jpgDSCN4128.jpg

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