テロカクタスの花

先日の休み、我が家の温室ではテロカクタスの花がオンパレードで、実に見事なものだった。今日の分類では皆同種扱いされるような種が多いのだが、和名では区別できるので順を追って紹介する。最初は獅子頭(Thelocactus lophothele)で我が家で40年も暮らしている古顔だが、黄色っぽい花に特徴がある。それの刺を更に強くしたのが鶴巣丸(T.nidulans)で、我が家には2系統あり、最初がキリン接ぎ、次は正木の群生株でこれも古い株だ。これらを小型にして刺も細いのが4枚目のリンコネンシス(T.rinconensis)。さらに弱くしたのが5枚目mp眠り獅子(T.phymatothelos)だ。以上の4種、今日学名はリンコネンシスに統一されているので、全て同種ということだ。バラ色花の太白丸(T.macdowellii)だけは別格で間違い様がない。次は緋冠竜(T.hexaedrophorus var.fossulatus)、武者頭(T.hexaedrophorus var,lloydii)の系統で、最初に緋冠竜の花色違いを並べる。カラフルな刺で、花は白から薄ピンク、ピンク底紅とある。最後の2枚は武者頭で、在来の古株と輸入種子実生だが、緋冠竜と比して刺の色が単色で地味なのが特徴か。下から2枚目の古株も若い時は最後の写真のような刺だったが、歳と共に刺は退化してしまった。今日これらは天晃(T.hexaedrophorus)の学名にまとめられている。勿論、これらは全てメキシコ原産だ。
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