ケヅメリクガメが私の担当?

これまで分園中庭にあるゾウガメ温室でアルダブラゾウガメと一緒に暮らしていたケヅメリクガメ2頭が、私の管理している売店前の温室に急遽引っ越して来た。同居は好ましくないというのがその理由だが、私にしてみれば、自分のペットが2匹できたようなもので、満更でもない。これまではゾウガメに較べてきつい顔をしていて傍若無人に振る舞うケヅメリクガメを可愛い気のないカメだと思っていたが、いざ2頭だけで毎日接していると、たちまち情が移ってくるから現金なものだ。引っ越した初日、エサを何も食べようとしなかったから、不憫になり、暖房を用意したり、掃除をしたりしているうちに、私の母性本能みたいのが働いたのだろう。昨日はエサを全部食べてくれたので、ヨカッタヨカッタと一人納得。せっせと床を洗い、奇麗にしている私がそこにいる。今日は1つ写真でも撮ってブログに紹介しようかということで、撮ってきたのがこの写真。アップで撮ったが結構可愛い顔をしているではないか。多分、いままで私のブログにケヅメの記事はなかったと思うが、これからは頻繁に登場するようになるかも知れない…ということ。!!ちなみにケヅメリクガメ(Geochelone sulcata)はアフリカのサハラ砂漠の南辺の乾燥したサバンナに生息するリクガメ科のカメで、最大90kgまで大きくなるようだが、ここの個体は10kg前後だろう。
 ついでにカラフルな球根の花を2点。南アフリカ原産、アヤメ科に属するモラエアの先陣を切って咲き始めたのがモラエア・パリダ(Moraea pallida)。レモンイエローで花に模様もなく、モラエアとしては地味な花だが、一番に咲く早咲きというのが売りだ。またやたら丈夫で、こぼれ種で一番殖えるのが本種だ。次は何度も紹介しているトロパエオルム・トリカラー(Tropaeolum tricolor)。 南米チリ原産の球根性キンレンカで、これまでは珍しい球根として紹介してきたが、これだけ見事に咲いてくれると、春花壇の素材として使えるのではないか、実用性のある素材ではないかという気がしてきた。とにかく見事な咲きっぷりなのだ。奇麗でしょう。皆さんはどう思います。
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