リビングのアマリリスなど

今朝のリビングはアマリリスが一杯。テーブルの隅にはボリビア原産、クリーム色花のヒッペアストラム・エバンシアエ(Hippeastrum evansiae)が4鉢。3タイプが混ざっている。私は本種のスッキリした花が好きで、何かと交配して新花を作りたいという気にはなれない。とにかく素敵なのだ。コンパクトで花着きが良く、しかも繁殖旺盛と来ているから申し分ない。次ズラッと並んでいる両脇のオレンジ花はヒッペアストラム・ペティオラータム(H.petiolatum)。これはブラジルからアルゼンチン、パラグアイなどに広く分布。小型でスッキリしたオレンジの花でこれも私の好み。しかも球根にはムカゴみたいな小球が沢山つくので繁殖も容易。以上2種は園芸的にも普及したい植物だ。中央の緋色大輪は私の自慢の交配種で緋の衣、暖かいと花の香りも強くなり、その点でも素晴らしいのだ。私が扱っている限りでは丈夫で花着きも良く、小球の生育も旺盛だ。その右となりはクリーム色大輪のレモン・ライム。早咲きの品種だ。残りの白はミニと赤だるまの交配のはずだが、やけに強健で丈夫なのだ。ただ花としては普通で面白くない。次の藤色花群開は南アフリカ原産、アヤメ科の小球根のギナンドリリス・セティフォリア(Gynandriris setifolia)。午後にならないと開かない花なので、満開を見逃すことが多い。こぼれ種で殖えるので扱いは要注意だろう。次の藤色1輪はフリージア・ラクサ(Freesia laxa)の青花。赤や白弁赤リップが普通だが、青花は花着きが悪いようで、同じ球数植えてもちっとも派手に咲いてくれない。これも南ア原産だ。ピンク花はオキザリス・ブラジリエンシス(Oxalis brasiliensis)で、これからが花期だ。春らしくて、日射しの中で見ると花弁が輝き最高に美しい。最後は黄色っぽいモラエア・ブレイニアナ(Moraea breyniana)越しに見たデルフィニウム(Delphinium x cultorum)の鉢植え、栽培温室の薗田君の実生で、こんなものまで作っているのだ。いい色だね。これはキンポウゲ科で交配種だ。
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