プヤ・アルペストリス咲く

昨年に引き続いて今年もプヤ・アルペストリス(Puya alpestris)が咲いた。チリ原産でパイナップル科の植物。この株は尺鉢植えで、根が下に伸びているのでもう動かせない。そのおかげで非常に生育旺盛で、5頭程の株になっているため、毎年花を咲かせるという芸当ができるのだ。この輝くような緑青の花弁は兎に角美しく、見る者を魅了する。これから2週間位、植物好きの方には是非見ていただきたい、お勧め植物のNo.1だ。球根ベゴニアの温室では黄花大輪のコスタス・ワーミンギー(Costus warmingii)が咲き始めた。本種は休眠明けに植え替えるのだが、混み合った根株を分けると花が咲かなくなってしまうので、毎年最小限の株分けで植え替えている。今年は順調で多くの花が見られそうだ。ブラジル原産で、今日はフクジンソウ科に分類される。水生のアマリリスは今が満開だが、アングスティフォリウム(Hippeastrum angustifolium)として実生した株が咲き始めた。アマリリスの2、3枚目がそれで、花は確かにスプレケリア型だが、赤の色が淡いし、何となく怪しい。もう1株咲きそうだから、そちらを見ればはっきりするだろうが、この仲間は交配しやすいので純系を守るのは難しいのだ。その次はハリソニー(H.harrisonii)の中で特に紅筋の濃い個体。非常に鮮やかな花だ。前者はパラグアイ、後者はウルグアイの原産。次の黄色は満開のワッヘンドルフィア・パニクラータ(Wachendorfia paniculata)。花1輪のアップでも鮮やかで奇麗だ。ワッヘンドルフィアはハエモドルム科で南アフリカの原産。最後は中庭のインドハマユウことクリナム・ブルビスペルマム(Crinum bulbispermum)。花茎が何本も立って正に満開。かつてインドハマユウという和名がクリナムの交配種ポウェリー使われた時期があたため、クリナムの和名は非常に混乱していた。インドハマユウのいう和名だが原産地は南アフリカでヒガンバナ科。
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