バンダの導入

去る10月の8日、友の会の方が老齢で温室を整理したいというので、東京までランを引き取りに行って来た。バンダの原種と交配種(Vanda spp.Vanda cvs.)、カトレアの原種など都合50株程。ワゴン車で行ったが、バンダは長さが2mもある大株もあり、ちょうどワゴン車1台分一杯だった。それを本園8号温室に降ろし、根の整理やラベルの整理を済ませて、オオオニバスの縁に吊った。根がシャワーのように下がっていて、なかなか良い雰囲気になった。スイレンの上に吊れば、バンダは放っておいても育ってくれるという持ち主の希望にそった展示なのだ。バンダは東南アジア原産。DSCN4171.jpgDSCN4174.jpgDSCN4175.jpgDSCN4177.jpgカトレアはボウリンギアナの大株などで、ちょうど今、ボウリンギアナ・セルーレア(Cattleya bowringiana var.coelurea=Guarianthe))が満開になっている。これは中米原産。DSCN4170.jpgDSCN4168.jpg最後の4枚は搬入直後の姿で、通路沿いに吊したバンダが如何に沢山あるか分かるだろう。その時はボウリンギアナ(C.bowringiana)も満開だった。DSCN3777.jpgDSCN3779.jpgDSCN3782.jpgDSCN3781.jpgちなみにこの時期、この温室はオウムカズラ(Mucuna bennettii)が咲くのだが、今年はようやく1房花が出ているだけで、空振りなのかもしれない。いつも気まぐれな植物には振り回されてばかりだ。マメ科でニューギニア原産。DSCN4180.jpg

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