御衣黄咲く

分園のゲート脇に植えてある八重桜の御衣黄(Prunus lannesiana 'Gyoiko')が早くも見頃を迎えた。例年より2週間も早いような気がするが、この暖かさなら当然だろう。本種が咲けば同じ黄花の須磨浦普賢象(P.lannesiana 'Sumanoura Fugenzo')も咲いてきた。こちらは葉が赤っぽいので、前種とは大部イ…
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ビバ・パボニア

私はモラエアの中ではパボニア(Moraea pavonia)が一番好きだ。その華やかな花色に接したら誰しもそう思うかも知れない。本種には花色が2タイプあり、緋色とオレンジが基本色でそれに孔雀模様が入るのだ。一方黄色が基本色のツルバゲンシス(M.tulbaghensis)にも2色あり、黒い模様が入る。分類によってはこの2種は同種扱いされる…
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中庭も花盛り

パパイヤ温室の横では今ハゴロモジャスミン(Jasminum polyanthum)が満開だ。濃厚な香りが周囲に漂い、存在を主張している。モクセイ科で中国原産。その横では同じくツル性のカロライナジャスミン(Gelsemiun sempervirens)が満開。これはマチン科で北米原産。その近くでは藤色ピンクの花が美しいサイゴクミツバツツジ…
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南アのお花畑もかくや!

分園香料温室横のベッドは元々はボタンが植えてあったのだが、根が乾きやすいのか、年々枯れ込み、今は何本も残っていない。その代わり、私がばらまくようにして植え込んだ南アフリカ原産の小球根類が、年々殖えて賑やかさを増し、見事な群開美を誇っている。ベースになっているのはスパラキシスのトリカラー(Sparaxis tricolor)で、30年以上…
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春爛漫の温室、最高!

3月31日は好天に恵まれ、我が家では温室の中も外も花盛り。で温室ではエスコバリア・ヘステリ(Escobaria hesterii)が2株とも今年最初の大量開花。これから月1〜2回のペースで秋まで咲き続けるだろう。兎に角花着きの良いサボテンだ。刺物では王冠竜(Ferocactus glaucescens)に加え、綾波(Homaloceph…
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テロペア咲く

分園入口、スロープの頭上でテロペア(Telopea speciosissima)が色付き見頃を迎えた。本種はここに植えてもう30年にもなるが、根元をアーケードのアングルに固定してあるので風の被害を受けずにこれだけ長寿を維持出来ているのだ。毎年100輪も咲いて美事なものだ。今年は昨今の暖かさのお陰で3月中から咲いて来て早い事。遅い年には5…
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中庭の球根類が見頃

香料温室横のボタンのベッドではスパラキシス・トリカラー(Spalaxis tricolor)が一斉に咲き始めた。オレンジ色が基本だが、白、クリーム、えび茶、覆輪など色々だ。更に白孔雀柄のモラエア・ビローサ(Moraea villosa)、藤色孔雀柄のアリスタータ(M.aristata)、3色花のエレガンス(M.elegans)なども一斉…
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カラフルなサボテンの花

この時期はサボテンの花が多いので退屈しない。最初は大きく育った綾波(Homalocephala texensis)から。強刺綾波というやつで、猛烈な刺を出すタイプだ。次は旧来の獅子頭(Thelocactus lophothele=rinconensis)。ややクリーム色っぽい花が特徴。もう50年近い古株なので、刺が弱くなってしまっていて…
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エビやマミが花盛り

我が家の温室はエビやマミが花盛りだ。最初は満開のエキノセレウス・パーケリー(Echinocereus parkerii)白刺ピンク花で美しいエビだ。次は宇宙殿変種のレジェシー(E.knippelianus var.reyesii)。非常に整った素敵な花だ。次は刺だらけのアドゥストゥス変種ロエメリアヌス(E.adustus var.roe…
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刺物が満開

この季節は私の好きな刺物に花が多くとても楽しい。サボテンを始めた頃は、大型の刺物に花を咲かせるなど夢のまた夢だったが、60年近い時を経て、それが日常の出来事になったこと、まことに感無量だ。最初はフェロカクタスの赤鳳(Ferocactus stainesii)から。子供の頃、深大寺であったサボテン展で高さが60cmもある赤鳳を見て驚いた覚…
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我が家の球根類

今年の我が家の球根類、どうも植え込みに使った堆肥が悪かったみたいで生育が思わしくない。ワニ園でも同じ堆肥を使っているので、似たような栄養失調的な症状が出ている。1俵40㍑なので、赤玉土と混ぜると120㍑になり、被害は相当だ。気が付いた時は手遅れなので、困った結果になる。それでも我が家のベランダで球根類があれこれ咲いている。茎葉の育ちは悪…
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テコマンテ咲く

パパイヤ温室の隅でテコマンテ・デンドロフィラ(Tecomanthe dendrophila)が奇麗に咲いている。これは東京農大100周年のニューギニア調査に参加した当園の槿山部長が持ち帰った植物。彼が出かける前に、私が採集希望植物のリストを渡し、そのリストに沿って彼が持ち帰ってくれた植物なのである。普通、こんなうまく事が運ぶことはないの…
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球根の春

中庭や我が家で球根類が次々と咲いて来るので、写真は撮るものの掲載が追いつかず、画像が貯まる一方で困ってしまう。今日は入口と中庭の球根類を紹介する。入口の鉢植えでは南アフリカ原産、テコフィレア科のシアネラ・アルバ(Cyanella alba)とヨーロッパ原産でヒガンバナ科のリューコジャム・トリコフィルム(Leucojum trichoph…
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美の競演Part2

3月19日分の残りはマミラリアから。暮れからずっと咲いているカルメナエ(Mammillaria carmenae)、相変わらず満開状態で、こんな花着きの良いサボテンはないだろう。月宮殿(M.senilis)も最後の花、マミラリア・パーキンソニー(白王丸:M.parkinsonii)やネハペンシス(白蛇丸:M.nejapensis)は今が…
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美花の競演

3月の18、19日辺りはサボテンの花が多く、とても華やかだった。最初はマミラリアの白鳥(Mammillaria herrerae)で、花が鉢巻き状に咲いて美事なこと。頂き物の大株で、本当に素晴らしい。次は花の大きなマミでルブログランディス(M.rubrograndis)。姿は地味だが、花は大きくて見事。次はエキノセレウスの宇宙殿変種レジ…
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ティランジアなど

昨日はネットが駄目でアップを断念。ご心配をおかけしました。 先に紹介したティランジア・フンキアナxイオナンタ・ジャイアントの交配種(Tillandsia funckiana x T.ionantha 'Giant')が良く咲いている。次々と咲いてきて、結構賑やかだ。トックリアナナス(Aechmea recurvata)も基本種が良く咲…
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タテマツザクラ咲く

分園のフェンス沿いでタテマツザクラが咲き始めた。赤味が強くてとても目立つ桜の品種だ。立松桜は通称で正しくはタマヒザクラ、(カンヒザクラx オオシマザクラ)x コヒガンザクラという交配だ。よみうりランドの園長だった故立松勇氏の作出した品種なので、我々は立松桜と呼び習わしている。これが咲き始めると本格的な春の到来で、どこもかしこも花で一杯に…
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華やかな球根類

中庭でスイセン類の後を追うようにケープバルブが咲き始めた。先ずはカラフルなモラエア・エレガンス(Moraea elegans)、孔雀模様のモラエア・ビローサ(M.villosa)、レモンイエローのモラエア・パリダ(M.pallida)、オレンジ色のモラエア・コンプトニー(M.comptonii)。白花のフリージア・ムイリー(Freesi…
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花木類が満開

中庭の花木が満開になった。最初はヒマラヤのミケリア・ドルツォパ(Michelia doltsopa)。幸い強風が吹かないので奇麗に咲き誇っている。私の夢見ていた景観が1つ達成できた。2007年の導入だから14年だ。モクレン科。次はニオイハナミズキ(Corylopsis sinensis)。これも今が満開で、良い香りを周囲に振りまいている…
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刺物が満開

この時期は花が多すぎて紹介しきれず、ちょっと時間がずれてしまうが、これは13日の分。ちょうどテロカクタスの緋冠竜が満開だった日だ。最初はテロカクタスのハスティフェル(Thelocactus hastifer)でこれは珍しいはずだ。故平尾博さんに新築祝いに苗をプレゼントされたものの1つでもう25年になる。根元から子株を出して殖える珍しいテ…
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