ネオレゲリアなど

分園1号温室の入口でネオレゲリアが咲いている。1996年にフロリダのトロピフローラから導入し、20年以上作り継いできた品種だ。縞斑がウルティマ(Neoregelia 'Ultima')でピンクがピンク・センセーション(N.'Pink Sensation')だ。前者は無地が出たり斑が片寄ったり、変異が多く出て選抜が必要だが、丈夫で良く殖え…
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皇帝ダリア、カンツバキなど

11月の声を聞いて、ようやく秋らしく冷え込んできて、今朝は11℃。多分この秋一番の冷え込みだろう。もっとも快晴なので、日中は暑いほど。そんな中で八重の皇帝ダリア、ダブル・オア・ナシング(Dahlia imperialis 'Double or Nothing')が咲き始めた。台風で散々痛め付けられたが、小さく仕立てていたので、何とか持ち…
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満開のオーリクム

分園1号温室で秋咲きのアマリリス、ヒッペアストラム・オーリクム(Hippeastrum aulicum)が満開になった。とにかく、ここの環境がピッタリらしく、殖えること殖えること、驚く程で、ご覧の通りの満開状態。ところが栽培上手な栽培温室に持って行った株はちっとも殖えず、面白いものだ。本種の花が終わると、本格的な球根ベゴニアのシーズンに…
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暖かい秋

我が家の入口ではサザンカの朝倉(Camellia sasanqua 'Asakura')が満開になっているが、その下ではショウガ科、ヘディキウム属の金閣(Hedychium hybrid 'Kinkaku')がまだ奇麗に咲いている。さらにその下ではメキシコ原産、ツユクサ科の紫御殿(Setcreacea purpurea)が見頃だ。本種は…
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アメリカデイゴの剪定

例年、寒さの増す11月始めにワニ池のアメリカデイゴ(Erythrina crista-galli)を剪定して坊主にするのだが、今年はまだ花が良く咲いていて勿体無いような状態だった。ただ度重なる台風で、葉が吹き飛ばされたおかげか、出る枝葉の量は少なく、ダンプ2台で片付いてしまった。例年、午前中に温室側、午後に駐車場側を片付けるのが段取りだ…
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牡丹と蓬莱宮の満開に遭遇

今年は何故か花の綺麗な蓬莱宮(Mammillaria schumannii)の開花に休みが合わず、それにゴキブリの食害もあって、まともな花を見られなかったが、先日の休みはピッタンコで満開に遭遇した。3株寄せ植えしてあるのだが、良く見ると無地の花と縞の入った花があって、個体差を認識。満開だから確認出来る花の違いだ。隣のアリオカルプス・ヒン…
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ネリネが不作

我が家にはサルニエンシス系(Narine sarniensis hybrid)のネリネが3トレー、50鉢位あるのだが、今年は不作で、今の所花が3本しか出ていない。例年ベランダ下に置き完全乾燥で夏越しさせるのだが、今年は暑さもあって球根の消耗が激しく、そのせいで花芽を出す体力を失ったのであろう。一方、別扱いのマンセリー(N.x manse…
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秋の日に映えて

先日、休みの日の我が家のサボテンの花だ。最初はペルー原産、マツカナ・マジソニオルム(Matucana madisoniorum)緋色花の基本種。我が家では白花ばかりが多くて、基本種の方が珍しい。次はチリ原産、コピアポア・ラウーイ(Copiapoa laui)、小型種で花付きは良く、子吹きも良いから殖えそうなもんだが、蒸れに弱いのが欠点で…
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キンモクセイなど

例年、並んで植えてあるキンモクセイ(Osmanthus fragrans var.aurantiacus)とギンモクセイは同時に咲くのだが、今年はギンモクセイが先の台風や大雨騒ぎの時に咲いていて、バタバタで撮りそこなってしまった。今はキンモクセイが満開で見事。やはり秋の花としてこれ程相応しい花木はないだろう。中国原産でモクセイ科。この香…
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クジャクの原種など

今朝1号温室でクジャクサボテンの原種2種が咲いていた。ごく小型種のエピフィルム・コウダータム(Epiphyllum caudatum)と葉に切れ込みのあるダラヒー(E.darrahii)だ。月下美人や夜の女王を見慣れた目には、小さくて地味な花に見えるが、折角一生懸命咲いているのだから紹介する。コウダータムはリプサリス程度の茎葉で、小鉢作…
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スタペリアの悪臭

昨日の休み、朝温室を覗いて、スタペリアの花があるのも承知していたはずだが、昼帰宅して温室を開けた瞬間、なんとなく漂う屍臭に、トカゲが死んでいるなと早とちり。すぐにスタペリアの花の臭いと思い当たったが、要するに屍臭で気分の良いものではない。温室の窓を開け放ってから花の撮影をしたが、花の臭いだと思えば臭さも気にならなくなるから現金なものだ。…
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Dr.Lauの遺産が咲く

メキシコのプラントハンター、アルフレッド・ラウー氏はかつて園に数百種の種を送ってくれて、それがワニ園のコレクション充実に果たした役割は計り知れない。氏がお亡くなりになってもう10年以上になるが、その氏の忘れ形見のような植物がここに来て咲いて驚かされた。それはナス科のツル植物(Solanum)で、一向に咲く気配がないので、1号温室の片隅に…
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ペニオセレウス・ストリアータス

先日の夜、久し振りにペニオセレウス・ストリアータス(Peniocereus striatus)が咲いた。去年までは数十輪づつ年に何回も咲いたのだが、今年は株を放出したのに加え大株が調子を崩して、何輪も咲いていないのだ。今回の開花はその中でも多いほうだったのでこうやって紹介する。そもそも本種との出会いは、1977年、メキシコ一人旅をしてい…
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アロエ、ネリネなど

我が家の庭でアロエ・フォステリー(Aloe fosteri)が咲いている。植えっぱなしで忘れていても、季節になるとちゃんと花を咲かせて自己主張するから嬉しくなる。昔南アフリカ植物学会の種子配布で育てた植物で、もう30年は経っているだろう。次は小型のアロエ交配種でハウォルチオイデスxデスコインシー(A.haworthioides x A.…
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パラミツを食べる

今年も果樹温室でパラミツ(Artcarpus heterophyllus)を1個収穫できた。直径20cm、長さ25cm位で3kg位の重さだろうか。実を切って果肉を皿に盛ってスタッフに提供しても喜ばれないのは分かっているが、女子従業員は新人が多いし、男子でも未経験者がいるので、パーラーに無理を言って用意してもらった。私は1年振りの珍味を堪…
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コピアポアの秋

低気圧の影響で大荒れの今日、日射しもなくて温室の花はまだ5分咲きだが、他の写真もないので、今日はこれで紹介する。先ずは南米物の雄、黒王丸(Copiapoa cinerea)。サボテン趣味家なら誰もが大小の株が不毛の砂漠に累々と横たわる本種の自生地風景に感動し、あんな姿を再現したいものだと栽培に血道を上げる。私も例外ではない、刺物専門で南…
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アリオカルプス・ヒントニーなど

これは19日、好天時の画像。アリオカルプス・ヒントニー(Ariocarpus hintonii)が奇麗に咲いてくれた。4号鉢に3本寄せはキリンウチワ接ぎを降ろした株ということ。この画像では象牙丸とその後に見える大統領以外は全てキリン降ろしだ。考えてみたら今日紹介する株は全てキリン降ろしで、いかに我が家がキリンウチワ接ぎに依存しているか、…
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白い多肉の季節到来Part2

窓辺の白い多肉、今日は残りの方だ、ダドレヤは小型のグノマ(Dudleya gnoma)を紹介していなかった。ごく小型で休眠期には指先程の大きさになってしまうが、育ち始めれば一気に大きくなる。背が伸びやすいので2年に1度は挿し木更新している。メキシコ原産。次はグラプトベリアのイエティー(Graptoveria 'Yeti')、この間までは…
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イワタバコ類が満開

分園1号温室では、以前はフクシアのコレクションだけだったのだが、冷房が大変なので、エアプランツやイワタバコ類に置き換え、冬は球根ベゴニアをメインにするようになってもう30年になるだろうか。昨年辺りから育苗の関係で夏のイワタバコ類の生育が遅れ、今が満開状態なのだが、昨日紹介したように、もう球根ベゴニアが一気に育ってきて、今月中にはベゴニア…
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ティランジアの手入れ

秋の長雨の季節、ティランジアに潅水を始めると、時間を見てこれらの手入れも始める。水を吸って葉の生死が明瞭に区別できるので、効率良く手入れが出来るのだ。植物をじっくり見るのはこんな時だけで、だからせいぜい年に1〜2回しか手に取らないということになる。いかに放任栽培か、これからも分かるだろう。勿論実際は、他の時期にもちょこちょこ触ったりする…
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